さよならジギング
なかなか釣れない陸っぱりだったけど、沖のボートは大フィーバーらしい。3ケタ上がるとの釣果もあり、これは行かねばと焦ったw
そんなわけで、京浜運河をさぐった深夜、ぱら隊長の家へ。ちょっと寝てから渡辺に行こうと思ったんだけど、「隅田を打とう」という呼びかけに逆らえない自分(笑) 橋桁なんかを打ってAR-Cの飛距離チェック。問題なし。その間に、さすがジモティの隊長は某合流点で体高の高い隅田シーバスをゲット。ヨレヨレを投げまくったが釣れず、ローリングにしたらすぐ来た、とのこと。隅田はまだバチパターンは始まってないかも?
そんで1時間ほど寝て渡辺へ。土曜日のシーズンインということで船の上は人でびっしり。なんとか座れたけど、これはお祭りラッシュだろうなぁと思う。後に現実になったけど(笑)
さて、ジギング開始。シーズン的にジギングからミノーへ移る時期だし、今春最後のジギングのつもりで心をひきしめてメタルジグ投入。
・・・と、最初のポイントでポツポツ来た。まずは小フッコサイズを釣り上げて坊主逃れ。ヒットカラーは赤金。ジグはわりとカラーが大事だったりする。
潮止まりでも釣果はまずまずで、入れパクとは行かずとも、ぼちぼち釣れる。ほんとは50本くらい釣りたかったけどちょっと無理そう…。
だんだん活性が上がってきたのでジグチェンジ。ひそかにエースと思ってるカラーを投入。するとフォールで底まで落ちないうちに糸が
フッ
とたるむ。来た! その瞬間、鬼合わせてゴリ巻き。この瞬間が気持ちいいですね。水面近くまで上げてくるとボートの下に逃げ込むシーバス。このパターンはサイズが大きい場合に多い。さらに巻いて頭が大きいのを確認し、隊長にタモ入れをお願いする。
上げてみると、型はまずまずの70センチ程度。

おりしも取材で来ていたスポーツ新聞の記者の人に大物を釣ったということで写真を撮られる。いつ掲載されるか聞くのを忘れたのでわからないけど、どこかの紙面に載ったかも。
ちなみに私の直前に71センチを上げた人がいたのでサイズ的には2位でした。
その後、アクアラインの付近でジギングするも、潮が早くてお祭り乱舞、ちょっとモチベーションが下がる。やっぱり時間作って平日にのんびり乗るのがいいかも…。鳥山とかも打ちやすいですしね。
最後、ジャカジャカ巻きでうまく食わせたものを刺身用に血抜きしてお持ち帰り。しかし残念ながらおいしくなかったです。季節が悪いのか、それとも場所が悪いのか…。まあアオリイカとかアイナメとかうまいものを食べてしまって口が贅沢になってる可能性もありますけど(笑) 今度富津あたりで釣って確かめてみたいところですが。
今回はジグの尻にトリプル、アイにアシストの布陣で臨んでみました。尻アシストだとどうしてもスレが多くなる気がするんで…。釣りビジョンで見たら、有名なガイ゛トの辺見さんも尻トリプルでしたしね。メタルジグは重いのでエラ洗いで飛ばされやすく、アシストの方がフッキング良さそうなんだけど、まあそれでもトリプルでオートリリースということで手返しが良かったりするかもしれないし(笑)
ジギング満足の一日でした。多分、またやるかもしれないですけどね(笑)
ちなみに隊長はあある隊員と共にこの後、TSSTに参加。その後日曜の夜まで60時間ぶっ通しで釣りする事になるわけで…。
釣行時間:4/1、6:30~11:30
潮色 :ややにごり
潮時 :上げ
水温 :11.5℃
天気 :晴
気温 :12℃
風速 :2~3メートル
風向 :?
釣果 :19HIT15GET
by たかぼん
そんなわけで、京浜運河をさぐった深夜、ぱら隊長の家へ。ちょっと寝てから渡辺に行こうと思ったんだけど、「隅田を打とう」という呼びかけに逆らえない自分(笑) 橋桁なんかを打ってAR-Cの飛距離チェック。問題なし。その間に、さすがジモティの隊長は某合流点で体高の高い隅田シーバスをゲット。ヨレヨレを投げまくったが釣れず、ローリングにしたらすぐ来た、とのこと。隅田はまだバチパターンは始まってないかも?
そんで1時間ほど寝て渡辺へ。土曜日のシーズンインということで船の上は人でびっしり。なんとか座れたけど、これはお祭りラッシュだろうなぁと思う。後に現実になったけど(笑)
さて、ジギング開始。シーズン的にジギングからミノーへ移る時期だし、今春最後のジギングのつもりで心をひきしめてメタルジグ投入。
・・・と、最初のポイントでポツポツ来た。まずは小フッコサイズを釣り上げて坊主逃れ。ヒットカラーは赤金。ジグはわりとカラーが大事だったりする。
潮止まりでも釣果はまずまずで、入れパクとは行かずとも、ぼちぼち釣れる。ほんとは50本くらい釣りたかったけどちょっと無理そう…。
だんだん活性が上がってきたのでジグチェンジ。ひそかにエースと思ってるカラーを投入。するとフォールで底まで落ちないうちに糸が
フッ
とたるむ。来た! その瞬間、鬼合わせてゴリ巻き。この瞬間が気持ちいいですね。水面近くまで上げてくるとボートの下に逃げ込むシーバス。このパターンはサイズが大きい場合に多い。さらに巻いて頭が大きいのを確認し、隊長にタモ入れをお願いする。
上げてみると、型はまずまずの70センチ程度。

おりしも取材で来ていたスポーツ新聞の記者の人に大物を釣ったということで写真を撮られる。いつ掲載されるか聞くのを忘れたのでわからないけど、どこかの紙面に載ったかも。
ちなみに私の直前に71センチを上げた人がいたのでサイズ的には2位でした。
その後、アクアラインの付近でジギングするも、潮が早くてお祭り乱舞、ちょっとモチベーションが下がる。やっぱり時間作って平日にのんびり乗るのがいいかも…。鳥山とかも打ちやすいですしね。
最後、ジャカジャカ巻きでうまく食わせたものを刺身用に血抜きしてお持ち帰り。しかし残念ながらおいしくなかったです。季節が悪いのか、それとも場所が悪いのか…。まあアオリイカとかアイナメとかうまいものを食べてしまって口が贅沢になってる可能性もありますけど(笑) 今度富津あたりで釣って確かめてみたいところですが。
今回はジグの尻にトリプル、アイにアシストの布陣で臨んでみました。尻アシストだとどうしてもスレが多くなる気がするんで…。釣りビジョンで見たら、有名なガイ゛トの辺見さんも尻トリプルでしたしね。メタルジグは重いのでエラ洗いで飛ばされやすく、アシストの方がフッキング良さそうなんだけど、まあそれでもトリプルでオートリリースということで手返しが良かったりするかもしれないし(笑)
ジギング満足の一日でした。多分、またやるかもしれないですけどね(笑)
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釣行時間:4/1、6:30~11:30
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隅田川、これさえあれば怖くない!
隅田川でのローリングベイト
フィールドプライヤー2登場!まさかの正式ナンバリングタイトル!
バチ抜けルアーにょろにょろに待望のカラー登場!
2007年の日記。
激闘! ランカーシーバス
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