墨田日記-2006年-墨田6回目

タイトルとは明らかに違和感のある画像ですが。。汗
下のたかぼん日記で引っ張った物体はマダイでした。
imaの六十郎リアウエイト/イワシカラーを着低後、高速引き開始時してすぐにガツンときました。
この時期のマダイはイワシを追っかける事があるそうです。
シーバスタックルで50メートルの底から引き上げるのは大変でした。。汗
帰りに日本橋キャスティングに寄ってヒラケン店員に魚を見せ付けるR隊員。。
いいなーーと言われてもサワラ狙いの外道なので複雑な心境。。
外道ですよ。。と言うと
かっこいーーそんなセリフ言ってみてえーーー等とちゃかされて撤収。。
これに乗る数時間前に、ホッシー隊員推奨ポイントにて、メバオカッパ釣り上げを達成できました。
綺麗な海草が多くて、磯の香り漂うとこでした。
ポイントらしきものが無いので、暗闇の中で沖投げだったので不安でしたが
ワームをペッカリ光らせてみたらバイトが発生し、10センチぐらいですが、やっとこGETできました。
微妙なバイトはある物の、2GETで後が続かず撤収しました。
夜光虫が多かったせいか警戒心高かったのかな?

そんなこんなでアレコレ釣ったのですが
晩は復活が予想される墨田にも行こうと思ってたのですが、力尽きて寝てました。。
12日のAM7時頃、爽やかに起きたが釣る時間では無い。。
晩に墨田チェック行けなかった事を後悔しつつも
明るい時間はポイント開拓だ!と言い聞かせ墨田出撃。。汗
普段釣らない対岸の、効率の良い近寄り方を探りつつ水辺へ到着。
墨田的に言うと中上流部というらしい。
戻りの魚影の濃さ的に不安な地帯だが、まあチェックという事で。
暖かい南風が吹く中、水温は今年最高の12度をマーク。
丁度、下げ真っ盛りだったので流れが強い。
見た事ない量のクラゲが沢山流されてくる。。
でもこんな位置でもクラゲがいるって事は、なんか川に海な生命感を感じて夜に期待が膨らむ。。
支流の水門があって流れが渦巻いて良い感じの所を探るも当然のように反応は無い。
明るい時間のヨレ等は特に自分的実績が無いので釣れる気はしないが。。
更に上流に向かって歩くと1個目の橋が見えてきた。
この橋は普段釣っている対岸からは接近出来ないので攻められない橋桁だ。
足元にキラメク光を感じて駆け寄ってみると、小奇麗なルアーが鎮座しているでは無いか!!

でもリップが折れていた。。
この場所でルアーが落ちてるという事は、釣れる場所なのか?と想像するも
フックがデフォのままなので、はじめたての人が、わてみたいに調査がてら来たのかなとかいろいろ妄想した。。
とりあえずサンサンと明るい中、橋桁に向かって投げようとするも
橋が低いせいでサイドキャストもままならない。。
橋の上流側に位置取りし、橋桁の開始地点に投げて
流れに乗せて橋桁沿いをフォールで通す事にした。
が、キャストミスで橋桁際に届かなかった。。
虚しげにグリグリ巻き寄せてる最中
ブンッブンッ!とか言うでわないか。
時間も時間だしキャストミスだしで、魚が掛かるとは思ってないので
かなりきょどったが、明らかに生命体の重さを感じる!!
強い流れの中、流れと一緒に20メートルほど引っ張られてみた。。
グイっと上げようとしても、嫌な重さになるので、もしやデカイのかしらとドキドキしつつ
バラす前に姿だけでも確認したいなと焦りを感じ、やや強引気味にポンピングってみた。

上がってきたのは、サイズは55ぐらいだが、体高アリマス的なお魚でした。
これぐらいのサイズで嫌な重さに感じたのは、竿がやわっこいデーモンだったからかも。。
HITルアーは、シーバスも泳げばローリングに当たるってぐらいそこら中で投げられてる
ローリングベイト(GOOBERオリカラピンク)です。。
だって。。だってだもん。。
これに満足して晩に期待を膨らませつつ早々に撤収しました。
てえか魚1匹や2匹で文章長すぎんだよコラ了解君。汗
by para
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